macOSでSecondLife ViewerとFirestorm Viewerを両方インストールしていて、SLURLをクリックしたときに、違う方のViewerが開いてしまうことがありませんか?
最初に、公式ビューワーのみをインストールしていて、後からFirestormを入れると、そちらがデフォルトになってしまい、不便だと感じる事がありました。
ここではそれを変更する方法を紹介します。
参照URL: https://wiki.firestormviewer.org/slurl
以下、URLからSwiftDefaultAppsをダウンロードします。
https://github.com/Lord-Kamina/SwiftDefaultApps/releases
各バージョンのAssetsのzipファイルをクリックしてダウンロードします。
ダウンロードが終わったら、SwiftDefaultApps-v2.x.x.zipというファイルを展開します。
その中のSwiftDefaultApps.prefpaneをダブルクリックします。
System Preferencesが開くのでインストールします。
インストールが終わったら、一番下にSwiftDefaultApps というアイコンがあるのでそれをクリックします。
Applicationsタブをクリックします。
左のリストにはインストールされているアプリケーションが表示されますので、ここからSecond Lifeを選択します(公式ビューワーをデフォルトにする場合)。
右側のURI Schemesでx-grid-location-infoとsecondlifeの両方にチェックをします。
これでSecond Life Viewerがデフォルトになりました。